2023年11月号 No.391
発表会プログラム進行表（11月14日更新）
発表会のプログラム順とおよその進行時刻が記載された進行表を公開いたしました。
>>発表会進行表
発表会関連のお知らせ-1「発表会プログラムが決まりました」（11月1日更新）
おかげさまで今年もたくさんの生徒の皆様に発表会参加の申し込みをいただき、第1部７３組、第2部9組、計８２組という大きなプログラムになりました。現在演奏順の最終調整を行なっておりますので11月から出演者、出演グループにはプログラム番号、集合時刻、練習室利用時間などと当日の注意事項などのプリントをお配り、またはメール添付でお送りいたします。なお、全体の流れや各出演者のおよその出演時刻を知りたいというご希望も多いので、進行表が整理出来次第ホームページ上で公開いたしますので今しばらくお待ちください。
発表会関連のお知らせ-2「打ち上げが変更になりました」（11月1日更新）
上の記事の通り当初の予想を上回る規模の発表会になったため、打ち上げについては予定していた会場、時刻での開催は出来なくなり、以下のように変更させていただきます。
開始時刻、会場が変わってしまいますので、すでにお申し込みの方でもキャンセル希望の方は遠慮なく堀井までお知らせください。
なお、会場のスペースの都合上、今回はYGS出演者のみの打ち上げとさせていただき、大変申し訳ありませんが「横浜アコースティックギターアンサンブルを楽しむ会」グループの皆様にはご遠慮いただくことにいたします。
⚫︎打ち上げ会場：旬菜ダイニング月兎2F（吉野町教室から徒歩３分）
⚫︎時間：２０：００〜２０：３０分頃から２時間の予定
⚫︎会費：¥5,500（変更ありません）
発表会関連のお知らせ-3「発表会出演者アンケートの提出をお願いします」（11月1日更新）
今回も昨年同様に演奏者の入場時に曲名と演奏者の簡単な紹介をすることにいたしましたので、演奏者紹介の元になるアンケートにご協力をお願いいたします。アンケート用紙はレッスン時にお渡ししますが以下のリンクからもダウンロードできますのでご利用ください。できれば当日以前に提出いただけると助かります。
>>発表会出演者紹介用アンケート用紙
発表会関連のお知らせ-4「集合写真撮影を１５時前後に行います」（11月1日更新）
例年は発表会終演後に行なっている集合写真撮影ですが、近年は参加者が増えるにつれて集合写真の人数が減る、という逆転現象が起きています。これは参加者が増えると会の時間が長くなって終演時間が遅くなり最後まで残れない方が増えるためと思われます。そこで今年は会の中間地点、午後３時前後に集合写真撮影を行うことにいたしました。前半に出場する方はぜひ３時までは残っていただき、後半に出場する方は集合写真に間に合うようにホール入りしてぜひ集合写真にご参加くださいますようお願いいたします。
東京国際ギターコンクール関連イベントのチケットを扱っています （11月1日更新）
今年も世界トップレベルの若手ギタリストによる競演「東京国際ギターコンクール」と関連コンサートが3日間にわたり行われます。
先日のリサイタルで素晴らしい演奏をして聴衆を魅了した当スクール講師の茂木拓真さん（写真）も第一次予選通過者日本人３名の一人に選ばれ12月2日の第二次予選に進むことが決まりました。ぜひ応援をよろしくお願いいたします。
各イベントのチケットと全ての通しチケットを教室ではそれぞれ２割引で取り扱っていますのでご希望の方は堀井までご連絡ください。
⚫︎12月1日（金）18時開演
＜若きギタリストたちによるコンサート＞入場無料
（出演：那須朱音、木本一、宮川春菜、小林龍和）
⚫︎12月2日（土）11時開始
＜第66回東京国際ギターコンクール第2次予選＞
⚫︎12月2日（土）18時30分開演 ¥2000→YGS割引¥1600
＜フィリッポス・マノロウディスギターリサイタル＞
¥3000（YGSでは単独での取り扱いはありません）
⚫︎12月3日（日）13時開始
＜第66回東京国際ギターコンクール本選＞
¥3000→YGS割引¥2400
●コンクール及びフィリップス・マノロウディスギターリサイタル通し券
¥6000→YGS割引¥4800
※全公演、自由席です。
LIBERTA Winter Concert（11月1日更新）
茂木講師がメンバーとして活躍中のギターカルテット「LIBERTA」が吉野町市民プラザでコンサートを行います。LIBERTAは洗足学園音楽大学クラシックギターコース出身の４名、木村眞一朗、五味拓磨、茂木拓真、大貫淳也によるギターカルテットで第35回日本ギター重奏コンクール第1位受賞、全国各地でコンサートを行うなど近年急速に注目度がアップしているグループです。この機会にぜひ聴いていただければと思います。チケット申し込み、詳細は吉野町市民プラザホームページをご覧ください。
>>吉野町市民プラザ
ギター大好きみんな集まれギターコンペティション参加者募集中（11月1日更新）
神奈川ギターフェスティバル参加者募集中（11月1日更新）
神奈川ギター協会主催で毎年春休みに行われている上記イベントの参加者を募集中です。このフェスティバルは毎年県内のギター愛好家や協会所属のプロギタリストら３０組以上が出演し盛大に行われており、ソロ、デュオ、アンサンブルなどギターがメインであれば演奏形態は自由、レベルも問わず出演できます。ステージ演奏の機会としてぜひご検討ください。詳細はこちらのチラシをご覧ください。 編集後記（11月1日更新）
唐突ですが皆さんは「メルカリ」活用していますか？僕の場合ここ数年は新しい生徒さんから低予算でギターを手に入れたいという相談を受けた時にはメルカリで探してあげるようにしています。正確にいうと検索キーワードを教えてあげて本人にいくつかの商品に目星をつけてもらい、それを僕の方でお宝鑑定してお薦めをお知らせする流れになります。メルカリも初期の頃は、長い間押入れの奥に潜んでいた高級手工ギターを価値のわからない家族が二束三文で売りに出したりしていた事もありましたが、今はそのような時代ではなくなりプロ業者の率も高くなってギターの場合でも掘り出し物の超お買い得ケースというのは滅多になくなっています。逆に業者さんが多いことで、値段と商品内容のバランスは取れており、送られて来たら酷い代物だった、ということも少なくなっていると思います。そんな、生徒さん向けのサービスから始めたメルカリですが近年は個人的な「断捨離」でも活用するようにしています。還暦を過ぎて身の回りをシンプル、ミニマルな方向に舵を切りたいというようなことを以前のこの欄で書きましたが、その一環として不要な物はどんどん処分するようにしています。これまで大掃除のたびに「これはもう一生使わないよなー」と思いながら「でも高価だったし捨てるのは忍びないからとりあえず来年考えようか」となってさらに奥の方に追いやられていく、の繰り返しでたまってしまった不用品の数々。女性の方なら服やアクセサリー、バッグ、靴など心当たりがあるかもしれません。例えば僕の場合だとパソコン周辺機器や、音響機材などまだ充分使えるのに捨てるのはもったいないというものがかなりありました。これで儲けようというわけではなく誰かに使ってもらえたらという気持ちが大きいので同様の出品と比べてリーズナブルな価格設定にするのですが、そうするとかなり早いタイミングで購入の連絡が入り値引交渉もなくスムーズに取引が終わります。しかし儲けるつもりはないとはいえ一応相場を調べて価格を決めるのでつい先日などは¥20000で購入した限定販売のCDのセットが¥40000で売れて懐が暖かくなったという事もありました。そしてさらなるメリットとしては家の収納スペースに空白が増えたのは明らかですし、以前は家の中の探し物が見つからず「確かにこの辺にしまっておいたはずなんだけどなー」ということも激減、最近はモノ探しのストレスから解放された事も実感しています。メルカリというとやった事がない方には面倒に感じるかもしれませんが、一度流れさえ分かってしまえば同じことの繰り返しです。また相手とのやり取りや商品の発送も匿名で出来るのでその点も安心です。家の中の整理とお小遣い稼ぎにいかがですか？ということで「今月の１枚」ですが、今回は「妄想セカンドハウス探しの旅」海外編という事で先月出かけたポルトガルの２つの家並みです。対照的な２枚ですがどちらも大変魅力的でした。（ほりい）