スクールロゴ

 2022年11月号 No.379


 発表会プログラムを公開いたしました(11月21日更新)

発表会プログラムのリンクがトップページにありますのでご覧ください。

 神奈川ギターフェスティバル出演者募集中(11月1日更新)

 神奈川ギター協会では来年4月2日に行われる「神奈川ギターフェスティバル」の出演者を募集しています。
 このフェスティバルは毎年春休みの恒例イベントで独奏、重奏、ギターアンサンブル、他楽器とのアンサンブルなどプロ、アマチュアを問わずたくさんのプログラムで賑やかに行われています。
 詳細は神奈川ギター協会ホームページでご覧になれますので是非ご参加検討ください。
 →神奈川ギター協会

 月謝改定のお知らせ(11月1日更新)

 この度横浜ギタースクールのレッスン費用関係を見直し、来年1月分から改訂させていただくことにいたしました。
 具体的には「年2回の光熱費を廃止して均等割に」月謝については光熱費均等割を含めて「月3回は値下げ、月2回はほぼ同レベル、月1回は値上げ」となります。
 光熱費については以前より一部の生徒の方々から「うっかり忘れてしまい面倒」という声があり、これを廃止して月々の月謝に含める形にすることにしました。
 また月謝については、月3回レッスンに来られる方には光熱費分を含めて月あたり200〜400円程度の値下げにし、月1回のレッスンは基本在籍料を考慮したバランスを考えて100〜300円程度の値上げとさせていただきます。
 なお光熱費については前倒しで来月12月分から廃止にいたします。ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

レッスン料金(消費税込み)
グレード 月3回 月2回 月1回
基本科~初等科 ¥11,000 ¥8,000 ¥4,500
中等科~高等科 ¥12,000 ¥8,800 ¥4,800
専攻科 ¥13,000 ¥9,500 ¥5,200

 発表会関係のお知らせ〜プログラム決定とアンケートご協力のお願い(11月1日更新)

 今年の発表会もたくさんの出場申し込みをいただき、生徒の部70組+講師スタッフによるミニコンサートというプログラムが決まりました。プログラムデータは近日中にこちらの月報からダウンロード出来るようにする予定です。 また、出演者それぞれの演奏時間、集合時間などのお知らせは発表会までのレッスン時またはメール添付でお渡しする予定です。
 今後の流れとしては、事前にお渡しするお知らせに従って当日に会場入りし、出演者受付で出席確認後に当日のお知らせを受け取ってください。当日のお知らせには各自の楽屋割や使用時間が書かれていますのでそれに従ってください。
 演奏後は自由ですが終演後にステージで集合写真を撮りますのでぜひミニコンサートを聴いていただき写真撮影まで参加してください。
 なお、今年は初出場の方が多くいらっしゃるのですが打ち上げ等では顔を合わせる事ができないので、各自の演奏前に司会が簡単に演奏者紹介をする予定です。そのための事前アンケートを出演者全員にお願いしていますのでご協力をお願いいたします。
 アンケート用紙ダウンロードはこちらから 発表会アンケート2022

 神奈川ギターフェスティバル出演者募集中(11月1日更新)

 神奈川ギター協会では来年4月2日に行われる「神奈川ギターフェスティバル」の出演者を募集しています。
 このフェスティバルは毎年春休みの恒例イベントで独奏、重奏、ギターアンサンブル、他楽器とのアンサンブルなどプロ、アマチュアを問わずたくさんのプログラムで賑やかに行われています。
 詳細は神奈川ギター協会ホームページでご覧になれますので是非ご参加検討ください。
 →神奈川ギター協会

 東京国際ギターコンクール(11月1日更新)

 コロナ禍により中断していた公益社団法人日本ギター連盟主催、東京国際ギターコンクールが3年ぶりに開催されることになりました。世界最高峰のギターコンクールの一つとして知られ、毎年世界中の素晴らしいギタリストの演奏が聴けることから人気の高いイベントとして定着しています。チケットは教室で二割引で取り扱っていますのでぜひお出かけください。

<第2次予選>   2022年12月3日(土) HAKUJUホール 11:00 開始  
<前回優勝者パクチヒョンギターリサイタル>  2022年12月3日(土) HAKUJUホール 18:30 開演 
<本選>  2022年12月4日(土) HAKUJUホール 13:00 開始

  チケット:予選、本選、前回優勝者リサイタル全ての通しチケット ¥5000(教室割引¥4000)
        本選 ¥3000(教室割引¥2400)

編集後記(11月1日更新)

 以前この欄で経県値アプリの事を書いたことがありました。日本全国47都道府県のうち今までにどこの県に行っことがあるか、住んだことがあるかなどを点数化してくれるアプリなのですが、僕の場合は昨年末の時点で2つだけ訪れたことがない県がありました。その2つとは富山県と鹿児島県だったのですが、今夏に富山県を旅行することができたので、ついに残るは鹿児島県だけとなっていました。
 そして先月のこと、連休があったので前日の夕方出発の2泊3日でふらりと鹿児島に行ってきました。今回は身動きのしやすい繁華街の中心部にホテルを予約した以外はあえて何もプランを決めない気ままな一人旅にしました。そもそも僕的には鹿児島にそれほど期待するものがなくて、魅力的な観光地や食べ物も浮かんでこないので、まあとりあえず行ってみて考えるか、という感じでした。
 夕方の便で羽田を発ち、ちょうど飲み屋街が賑やかになり始める頃に到着、早速ホテルの近くで見つけたいい感じの郷土料理店に入りました。まずは飲み物ですが鹿児島でお酒といえば焼酎、郷に入れば、ということで関東では珍しい銘柄の芋焼酎を選んでもらいました。食べ物の方については全く予備知識がなかったのですが黒豚、薩摩揚げあたりが定番みたいですね。薩摩揚げなんかどこで食べても同じでしょ、と思っていましたが現地でいただくものは魚の擂り身感がしっかりしてさすが本家という貫禄でした。
 そしてこの後ですが、見るのも食べるのも初めてという絶品おつまみに出会ってしまいました。これは写真を見てもらった方が早いのですが、かなりグロテスクです。 →写真(虫的なものが苦手な方はご注意ください)たまたま頼んだおつまみの盛合せの中にあった一品で、ひと目みた時には「まさかゲジゲジの唐揚げ?」とびっくりしました。でも食べてみたらこれが香ばしくて超軽くてサックサク、焼酎のつまみに最高でした。さてさてこれは何だと思いますか?正解は勿体ぶって来月のこの欄でお知らせします。鹿児島の人ならみんな知ってるのかな?
 ということでこの後もA級、B級いろいろな美味しいお酒と食事を楽しみ翌朝から初鹿児島の観光へ。今回は中心部を気ままにのんびり見て回る事にして、指宿や知覧、霧島といった周辺の観光地はいずれまた、ということにしました。それでも桜島はもちろんのこと、城山公園など中心部に点在する西郷さんゆかりのスポットや、素晴らしい庭園で知られる仙巌園をはじめとする島津家、薩摩藩に関係するところなど期待以上に見所があって鹿児島を満喫しました。
 一人で旅行に行って楽しいの?などと聞かれる事もありますが、これはこれで楽しめますし良い趣味の一つだと思っています。どこに行ってもなるべく徒歩を優先するので一日に2万歩以上は歩いて良い運動になるし、歩き疲れたら漁港の近くの定食屋さんなどにふらっと入って昼のビールというのも旅先ならではの楽しみです。今回で47都道府県の旅は終わりましたが次からは新しいテーマが決まっているのでまたあちこちにふらっと出かけようかと思っています。(ほりい)

 【ギター大好きみんな集まれギターコンペティション参加者募集中】(10月1日更新)

 公益社団法人日本ギター連盟主催の上記コンペティションが来年も開催され、1月から3月にかけて地区大会、全国大会が行われます。神奈川地区大会は2023年1月21日(土)に吉野町市民プラザで行われ現在参加者を募集中です。
 このコンペティションは演奏レベルを問わず、課題曲なし自由曲のみで年齢別に行われるなど最も参加しやすいコンペティションですのでぜひお気軽に参加検討していただければと思います。
 詳細は →日本ギター連盟

 過去の月報