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 2024年11月号 No.403


発表会盛会裏に終了いたしました。(11月24日更新)

2024年度横浜ギタースクール発表会は盛会裏に終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました。ご参加くださった生徒の皆様、スタッフの皆様ご協力ありがとうございました。

発表会の忘れ物(11月13日更新)

発表会関連のお知らせ-1「発表会プログラムが決まりました」(11月1日更新)

おかげさまで今年もたくさんの生徒の皆様に発表会参加の申し込みをいただき70組を上回るプログラムになりました。現在演奏順の最終調整を行なっておりますので11月から出演者、出演グループにはプログラム番号、集合時刻、練習室利用時間などと当日の注意事項などのプリントをお配り、またはメール添付でお送りいたします。
 今年度からは第1部、第2部といった構成を廃止し、発表会とゲスト演奏だけのシンプルな形にいたしました。また上級者や講師、スタッフがプログラム終盤に演奏する構成も変更、参加者の希望を優先した上で上級者やスタッフにも序盤で弾いてもらったり、初級、中級者でも中盤以降に弾いてもらうなどメリハリのある流れにいたしました。理由としては7時間以上に及ぶ発表会の中のどの時間帯に来てくださったお客様にも様々なレベルの方の演奏を聴いてもらえた方が良いのではないかとの考えからです。ご来場くださったお客様の視点からのプログラム構成ということでご理解いただければと思います。  なお、自分以外の出演者の演奏順やおおよその出演時刻など全体の流れを知りたいというご希望も多いので、進行表が整理でき次第こちらのページで公開いたしますので今しばらくお待ちください。
  >>チラシ

発表会関連のお知らせ-2「打ち上げ会場が決まりました」(11月1日更新)

当日の終演時刻の見込みが立ったので打ち上げ会場が決まりました。今年は昨年より終演時間、打ち上げ開始時間も1時間程度早まっていますので参加しやすくなっております。11月中旬頃まで申し込み可能ですのでぜひご参加ください。
⚫︎打ち上げ会場:ホテルマイステイズ横浜 1F 「グリルエトナ」(京急黄金町駅前)
⚫︎時間:19:00〜21:00(予定)
⚫︎会費:¥5,500

発表会関連のお知らせ-3「紹介用アンケートのご協力をお願いいたします」(11月1日更新)

独奏、重奏で出演される方々には影アナでお知らせする演奏者紹介の参考にするためのアンケートをお願いしています。レッスン時にアンケート用紙をお渡ししますので当日までに堀井まで提出をお願いいたします。レッスンのタイミングが合わない方は以下のリンクから用紙をダウンロードして写真のメール添付でお送りいただいても大丈夫です。ご協力よろしくお願いいたします。
  >>アンケート用紙

ギター大好きみんな集まれギターコンペティション参加者募集中(11月1日更新)

全国12会場で地区大会が行われ、その金賞受賞者が集まり3月に全国大会が開催される上記コンペティションが今年度も出演者を募集中です。コンペティションということで審査により金賞、銀賞、銅賞、特別賞などが決まりますが、地区大会の雰囲気としては県内のギター教室の合同発表会のようで各種コンクールの中では最も参加しやすいものの1つだと思います。課題曲などはなくレベルを問わない自由曲を弾くのでどなたでも参加できます。詳細は以下のチラシからご覧ください。申し込み締め切りが11月15日と迫っていますので参加希望の方はお早めに。
  >>チラシ表面
  >>チラシ裏面

神奈川ギターフェスティバル参加者募集中(11月1日更新)

神奈川ギター協会主催で毎年春休みに行われている上記イベントの参加者を募集中です。このフェスティバルは毎年県内のギター愛好家や協会所属のプロギタリストら30組以上が出演し盛大に行われており、ソロ、デュオ、アンサンブルなどギターがメインであれば演奏形態は自由、レベルも問わず出演できます。ステージ演奏の機会としてぜひご検討ください。詳細はこちらのチラシをご覧ください。
  >>チラシ表面

編集後記(11月1日更新)

 横浜ギタースクールコンサートシリーズVol.16の大場さんのリサイタルはお陰様で無事盛会裏に開催でき、人生の半分以上をドイツで暮らしてきた大場さんの音楽的な演奏を堪能させていただきました。
 コンサートは無事と書きましたが、実は個人的には無事とも言えないようなショックな出来事がありました。当日のMCでお話したのでご来場くださった方はご存知ですが、僕はこの日なんとギターを忘れてホール入りしてしまったのです。大場さんのリサイタルといっても僕も共演者として30分ほどの出番があるのでギターを持って行かないことはあり得ないのですが、主催者として必要な書類やプログラム類、受付セットなどが入ったトランクと衣装だけ持って会場へ着いてしまいました。ホールに到着して他の出演者がギターケースを持っているのを見た瞬間、あれ?!何で自分はギターないの?と血の気が引きました。まず真っ先に浮かんだのは、電車の中や駅のホームなどにギターを置き忘れて来てしまったのではないかということです。
 少しずつ記憶を巻き戻していくと、電車にギターを持って乗った記憶がない、ギターを肩に掛けて歩いた記憶がない、何だか今日は持ち物が楽なような気がすると思いながら歩いていた。という事は要するにそもそも家を出る時にギターを持っていなかったという事が判明しました。
 それが分かったので最悪の事態は免れて、あとは急いでギターを取りに戻れば良いということで、結果的にリハーサルにも間に合ってその他の準備のスケジュールなどにも影響なく本番に臨めたわけですが、何がショックかと言って、今まで何百回ものコンサートをしてきた中で些細な忘れ物はあったにしてもさすがにギターを忘れたことはありませんでした。しかも普通は途中で、あれ?と気がつきそうなものをホールに着くまで1時間以上も全く気がつかなかったとはいよいよボケたのかと心配になりました。ギタリストがギターを持たないでホール入りするなど、巌流島に着いてみたら無腰に気がついた宮本武蔵とか、最高に楽しみにしていた海外旅行で完璧にパッキングしたと思って空港に着いたらパスポートだけ忘れてた、とかそのくらいのレベルです。ここまでくるとこの先も何かやらかしそうで心配になってきます。発表会の日を勘違いしてホールに現れなかった時はどなたか電話ください、10分以内に駆けつけます笑。ということで、「今月の1枚」はギターを忘れた日のコンサートの模様です。(ほりい)

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