A. 教室のギターは自由に使っていただけるのでお持ちにならなくても大丈夫です。 もちろんご自分のギターを使いたい方はお持ちください。
A. 一人ひとりのペースに合わせたレッスンなので全く心配ありません。音符も簡単なものから毎日見ているうちに少しずつ慣れてきますが、どうしても音符が苦手という方には「タブ譜」という音符を使わない楽譜でレッスンすることもできます。
A. 一番大きな違いは弦の種類で、クラシックギターはナイロン弦、フォークギターはスチール弦を張ります。これによってクラシックギターは丸みのある柔らかい音色、フォークギターは金属的なシャープな音色になります。どちらかというとクラシックギターは独奏、フォークギターは弾き語りやバンドでの演奏に向いていると言えます。
A. 発表会をはじめ教室のイベントは全て任意参加です。人前で演奏をしたくない方に無理に参加をおすすめすることはありません。
A. 正しいフォームと脱力を身につければ手の小さな方でも全く問題なく上達できます。逆にどんなに大きな手の人でもフォームが悪かったり無駄な力が入っていると弦の押さえがうまくいきません。なお、小学生くらいまでのお子さんには子ども用のギターがありますし、また通常サイズより少しだけ小ぶりのレディースサイズギターもあります。